屋根塗装・屋根カバー工事

屋根塗装

屋根は、普段見る機会が少なく、外壁塗装にくらべると意識が薄い箇所でもあります。
しかし、だからこそ軽んじて良い工事ではありません。
屋根は太陽からの紫外線が外壁よりも万遍なく当たるため、外壁より劣化しているケースが多くあります。堀内美建では、外壁塗装工事をされる際、屋根の塗装もご一緒にされることをお奨めしております。

屋根塗装_01

屋根塗装の流れ

屋根洗浄 (1)

01 高圧洗浄

屋根塗装も基本は外壁と同じ3工程で塗装をしますが、塗装の前段階がとても重要です。

まずは高圧洗浄。外壁よりも頑固なコケや汚れが付着している事が多く、外壁よりも強力に高圧洗浄を行います。汚れが残ってしまうと塗装がしっかりと屋根に付かず、不具合の原因にもなります。

屋根の下地調整

02 下地調整

洗浄後は、屋根のヒビや欠落、釘浮き等の補修・交換等をする下地調整(下地処理)です。
屋根は、普段あまり見えないこともあるため、外壁以上に入念に下地調整をしていきます。
下地調整後、屋根の種類によっては雨漏り防止処置をすることもあります。次はいよいよ屋根塗装に入っていきます。

屋根 (9)

03 下塗り

屋根塗装も外壁と同じく、基本的に下塗り→中塗り→上塗りの3工程になります。まずは下塗りですが、屋根の劣化状況によっては、通常1回塗る所を、2回塗ることがあります。

屋根 (12)

04 タスペーサー施工

屋根塗装_上塗り

05 上塗り

最後に上塗りで仕上げます。屋根は塗装後に直接ご確認頂くことが難しい箇所の為、写真を撮影しご確認いただきます。

屋根カバー工事

屋根の「カバー工法」とは、既存の屋根の上に、防水シート(ルーフィング)と新しい屋根材をかぶせる施工方法のことです。 「重ね葺き」「カバールーフ工法」と呼ばれることもあります。
カバー工法で施工した屋根の耐用年数はおよそ20~30年です。

カバー工法_210723_0

屋根カバー工事の流れ

スーパーガルテクト施工

屋根カバー作業工程

01 防水シート

防水シートをかぶせます。

屋根カバー材施工

02 カバー材施工

カバー材を施工していきます。

屋根カバー施工

03 仕上がり

これで屋根カバーの施工は完了です。

屋根カバー施工事例

ガルテクト シェイドチャコール (11)

施工後

シェイドチャコール

ガルテクト シェイドブラウン (6)

施工後

シェイドブラウン

ガルテクト シェイドブラック (4)

施工後

シェイドブラック

ガルテクト シェイドモスグリーン (6)

施工後

シェイドモスグリーン

ガルテクト シェイドブルー (4)

施工後

シェイドブルー

ガルテクト シェイドワインレッド (16)

施工後

シェイドワインレッド

ディプロマット施工

ディプロマット

00 施工前

防水シートをかぶせます。

ディプロマット

01 防水シート

防水シートをかぶせます。

ディプロマット (12)

02 カバー材施工

カバー材を施工していきます。

03 施工後

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受付時間 9:00~19:00(定休日:水曜)

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