堀内美建の外装リフォーム
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こんな症状が出たらまずは点検を!
チョーキング現象
塗膜は熱や紫外線にさらされると風化し、樹脂が希薄になると、顔料が表面に粉状に浮き出し、触れると手にチョークのような粉が付着します。
ひび割れ
コンクリートが中性化すると、建物の主要な構造となっている内部の鉄骨が錆び、膨張して爆裂を引き起こします。これにより耐震性が低下する可能性もあります。
汚れ、くすみ、藻
塗膜が劣化すると、外壁の含水率が上昇し、カビや藻などの微生物が繁殖します。日本の温暖で多湿な気候も、この繁殖を促進します。
屋根のはがれ、劣化
紫外線、熱(太陽光の赤外線)、雨によって塗料の成分である樹脂や顔料が分解劣化を起こし、退色→チョーキング(白亜化)→割れ→剥がれと劣化が進みます。
外壁・屋根は築8~12年たったら、
一度点検をおすすめします。